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シュガードラッグ あらすじ&感想レビュー

AOI
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こんにちは!AOIです。今回もおすすめなBLを紹介していきたいと思います!

シュガードラッグ

著者:頼長 発行:竹書房 レーベル:麗人uno!コミックス

甘々 ストーリー エロ

あらすじ&感想レビュー

この物語は、架空の生体研究機関「研究特区」が舞台になっております。

天才で癖のある主席研究員・天木(攻め)と、新人研究員ハル(受け)の関係を描いています。

ハルは、別の研究員の助手としての誘いを断ったことで、嫌がらせで定着率3%の天木の部署に配属されます。天木の研究は「電子薬」という特殊分野で、事故で媚薬が二人に効いてしまい、身体の関係を持つことになります。

「研究特区」という外部の人間が簡単には出入りできない特殊環境の中で、色んな暗躍が飛び交いつつも、イチャラブで甘々な関係になるのがたまらないです。

1巻は主席研究員・天木(攻め)×新人研究員ハル(受け)カップルですが、2巻目以降はハルの元カレ・金指(攻め)がメインのお話になります。こちらは三角関係で、陰謀とか策略が絡み合った関係性が繰り広げられます。そんなギスギスしそうな話なのに、甘々イチャラブな関係になるのが頼長先生のすごいところだと思います。

金指の相手をでろでろに甘やかす感じが好きすぎます

単巻

頼長先生の他作品

シュガードラッグよりも前の作品になるのですが、こちらもラブラブな作品になります。愛が少し重めで執着もありますが、それが良い意味でスパイスになってます。

シュガードラッグが好きな方ならこちらの作品も好きだと思います。

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