25時、赤坂で あらすじ&感想レビュー
AOI
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こんにちは!AOIです。今回もおすすめなBLを紹介していきたいと思います!
25時、赤坂で
著者:夏野寛子 発行:祥伝社 レーベル:onBLUE comics
胸キュン
あまあま エロあらすじ
新人俳優の白崎は、超人気俳優の羽山と同じ大学で、映研の後輩でもあった。
卒業後は疎遠だった二人だが、同性愛ドラマで共演することになった。
だが、今まで恋愛をまともにしていなかった白崎はゲイ役の気持ちが分かるはずもなく、撮影を止めてしまう。何とかしないとと思い、男に抱かれてみようとハッテン場へ行くが、なぜか羽山に捕まってしまい、セックスの相手を買って出られる。
“芝居のためのセフレ協力”だと始まった関係だったが、羽山とのふれあいが続いていく中で、白崎は恋心を自覚した。しかしドラマ撮影は順調に進み、終わりに近づくにつれて二人の関係性にも変化があり—?
感想レビュー
絵が繊細でキレイなんですが、エロシーンは艶めかしくて臨場感があります。
ドラマ撮影シーンと二人の関係性がリンクすることで感情移入することができ良い演技に繋がったり、白崎くんの俳優としての成長が見る事ができ、読み進めていくごとに応援する気持ちが大きくなります。
ドラマ撮影中の二人は“芝居のためのセフレ”なので、お互い相手の事を意識してるけど曖昧な関係で、付き合う前の甘酸っぱい感じが絶妙に表現されています。焦れじれではありますが、あま~い雰囲気が漂っていて、胸キュンがとまりません
単巻
番外編
映像化
2024年4月 テレ東にて実写ドラマ化(駒木根葵汰×新原泰佑 W主演)
2024年11月29日 Blu-ray&DVD-BOX 発売決定
https://www.tv-tokyo.co.jp/25jiakasakade/Bluray/