好きの音色は聴かないで あらすじ&感想レビュー

AOI
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こんにちは!AOIです。今回もおすすめなBLを紹介していきたいと思います!
好きの音色は聴かないで
著者:露久ふみ 発行:フロンティアワークス レーベル:ダリアコミックスe
あまあま
胸キュン ほのぼのあらすじ
音楽一家に生まれた悠希は、子供のころ調律師の父について行った先でピアノを弾く武と出会う。10歳年上の天才ピアニストである武のピアノを聴いてからは、公演があれば必ず観に行き、暇さえあれば武のピアノを聴くくらい夢中になった。
武も悠希のことを可愛がってくれ、高校のころには武の事を恋愛対象として好きだという事にも気付いた。それからずっと片想いしている。
武が公演のために一時的に日本に帰ってきた時、ちょっとした一言からウィーンの武の家で同居生活を送ることに!
そして、一緒に暮らすことになった悠希は、酔った勢いで武にキスをおねだりして…!?
感想レビュー
悠希がひたすら武の事を好きで、全身で好きを表現して追いかけている姿がワンコみたいでかわいいです。小さいころからの一途な想いにも胸キュンします。
武は天才ピアニストという事もあり、マイペースだけど大人な余裕や自信が溢れている感じがカッコいい!ちょっと何を考えているかわからないミステリアスなところも魅力的です。
お互いに好意があるのは何となくわかるのでハラハラ・ドキドキはありませんが、悠希の言動にほのぼのしたり、武のちょっとした一言に胸キュンしたりします。
単巻
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