タカラのびいどろ あらすじ＆感想レビュー
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ギブン 感想レビュー
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こんにちは！AOIです。今回もおすすめなBLを紹介していきたいと思います！
ギブン
著者：キヅナツキ 発行：新書館 レーベル：ディアプラス・コミックス
ストーリー エロ 感動
感想レビュー
ギブンはバンドお話で、ジャンルはBLだけどヒューマンドラマが盛りだくさんです。読んでると胸がギューって何度もなります。
読む前の評判でギブンはBL要素ほぼないと聞いていたんですけど、BL要素がないというよりは、心理描写が繊細でストーリーが濃いからBL要素を薄く感じるだけかな、と思いました。
前情報ありきで読んだ感じでは、ちゃんとBLでした（笑）。
基本シリアスなストーリー展開ではあるんですが、合間あいまに結構ギャグが入ってくるので、良い意味で緊張が溶けて最後まで楽しんで作品を読むことができます。
単巻
「映画 ギブン 海へ」2024.9.20（金）映画公開
「映画ギブン 海へ」公式サイト：https://given-anime.com
過去映像作品の観る順番
ギブンはアニメも映画もあって、どれから観て良いかわからないという方もいると思いますが、基本的に原作の流れに沿って映像化されているので、公開順に観ることをおすすめします。公開順は下記の通りです。
TVアニメ全１１話（１話あたりオープニング・エンディング合わせても２５分ないくらい）
映画ギブン
OADうらがわの存在
映画ギブン 柊mix
映画ギブン 海へ 現在公開中（2024.9.20より）
補足情報
ギブンはメインカップルの他に２組サブカップルがいます。
アニメ・OADはメインカップルのお話で、
映画ギブン、映画ギブン柊mix はサブカップルそれぞれのお話がメインになります。柊mixって題名についてる方が登場人物の柊がメインの話になるので、わかりやすいですね！
あと、現在公開中の「映画ギブン 海へ」はメインカップルになります。
原作を読むか映像を観るか悩む方も多いと思いますが、映像でも原作に結構忠実なので原作を読んだ時と同じボリューム感はあります。
私はどちらかと言うと原作派なのですが、ギブンに関してはバンドという設定もあることから、原作では聴けない歌とかメロディーラインが聴けるんですよね、、、
という事から、原作ももちろん読んでほしいのですが、併せて映像作品を観るのもおすすめします！
細かいストーリーとかショート動画は、「映画ギブン 海へ」の特設サイトでチェックもできます！
