お伽話は地獄の果て、 あらすじ＆感想レビュー
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タカラのびいどろ あらすじ＆感想レビュー
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こんにちは！AOIです。今回もおすすめなBLを紹介していきたいと思います！
タカラのびいどろ
著者：鈴丸みんた 発行：新書館 レーベル：ディアプラス・コミックス
胸キュン ほのぼの エロ（描き下ろし）
あらすじ
高3の夏、飼っていたインコが死んでしまって一人ずっと泣いていたら、声をかけてなぐさめてくれたあの人に会うため、地元福岡から上京した大進。
大学で再会することはできたが、宝に冷たく突き放されてしまう。しかし、どうしてもお礼が言いたい大進は、宝が所属する山登りサークルの体験合宿に参加することに。
一方の宝も、自分だけを映す大進のまっすぐな瞳から目が離せなくなっていきーー！？
感想レビュー
受けの大進がかわいい！！純粋で天然、素直な良い子なのがひしひしと伝わってきます。こういう天然ドジっ子キャラはやり過ぎると逆に鼻につく感じにもなってしまうと思うのですが、大進はとにかく庇護欲を湧き上がらせるタイプです。宝先輩がつい面倒をみてしまうのも納得です。
宝先輩は物言いがキツいけど、大進の世話をしてあげたり、以外と面倒見のいいところに胸キュンします。あと、単純にビジュが良い。リアルにあんな先輩いたら惚れるしかない（笑）
本編ではほぼエロなしでキスシーンまでですが、単行本に収録されている描き下ろしにはふたりの初Hがガッツリ入っています。本編だけでは物足りないと思った方も、描き下ろしを見れば満足する事間違いなし！二人のイチャラブも入っているので満足度が高いと思います。
単巻
オーディオドラマ
大進：小林裕介、宝：鈴木崚汰 ほか
鈴丸みんた先生の他作品
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メディア展開
2024年7月：実写ドラマ化（志賀 宝役：岩瀬洋志、中野 大進役：小西詠斗）
⇒Blu-ray BOX ＆ DVD BOXが2024年12月20日（金）発売
